top of page

朝日湯外観

シェアオフィススペース

オフィスの壁面イラスト

朝日湯外観
1/9
大阪府泉佐野市さの町場での銭湯を活用した
リノベーションまちづくり
− 閉業して空き家になっていた銭湯を市のオフィスへ改修し活用した遊休不動産再生 −
朝日湯プロジェクトは、大阪府泉佐野市のさの町場エリアにて行われた再生プロデュースのひとつです。閉業して空き家になっていた「朝日湯」は、市の文化財保護課のオフィスにリノベーションされて活用されています。このページでは、ご依頼から成果が出るまでの流れをご紹介いたします。
[ご相談内容]
泉佐野市の文化財保護課の中岡さんからの依頼は、さの町場に大正〜昭和初期に建てられた「朝日湯」という銭湯をどのように活用できるかを考えてほしいということでした。建物の老朽化が進む一方の状態だったため、スピーディーなプロジェクト実現が求められました。
[戦略]
市民からは「歴史的価値を検証し、雰囲気のある建物を活用すべきだ」との声を受け、泉佐野市が所有者から「朝日湯」を賃借し、改修して市のオフィスとして利活用することを決めました。そうすることで、エリア再生の中心に泉佐野市自らがオフィスを構え、現場の声がダイレクトに聞こえる環境にすることとしました。
Case by case solution
01
公民連携によるスピーディーなプロジェクト遂行
03
歴史的価値のある遊休不動産の活用および
収益化
02